シェリングへのインタビュー(ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲)
   1984年:NHK
Last Updated: 2003/05/13
Administrator: Binwa


――この曲の好きなところは

「難しい質問ですが、私が好きなのは第2楽章ラルゲットの第2主題です。非常に美しい旋律で、弾くたびに深い感銘を受けます。」

――ヨアヒムのカデンツァを選んだ理由は

「ベートーヴェンはある手紙の中でこう言っています。

“この協奏曲の第1楽章で私は4つの拍をあたかも運命の鼓動として強く印象づけておきたかったのです。”

ヨアヒムのカデンツァの中にはこれと同じものがあります。運命を決める4拍子があります。とても厳しい強さで使命を徹底的に貫こうとしています。」

2003年4月18日放送「N響アワー」の字幕を引用しました。

 


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